10歳。すぐ取れてしまう6番のレジンは銀歯にした方が良いのでしょうか?

相談者: みゆうママさん (10歳:女性)
投稿日時:2011-10-15 20:40:19
参考:過去のご相談
9歳、左上6番がまた虫歯になり、次は銀歯と言われ落ち込んでいます
8歳、9ヶ月前に治療した歯がまた虫歯。心配で悩み過ぎて眠れません
他多数



いつもお世話になっております。
10歳になる娘の事で相談致します。

娘の左上の6番は、もともとエナメル質形成不全でレジンで治療してあるのですが、半年もたずにレジンが取れてしまう為、担当医師に次取れたら、銀歯にしましょうと言われていました。

そのレジンが、今日また取れてしまいました。

私的には、将来的に銀歯になったとしても、今ははまだしたくないので、もう一度レジンで治療して欲しいのですが、医師が言うように銀歯にした方が余後が良いでしょうか?

私の考えでは、銀歯にするとなるとたくさん削らなきゃならないので、2次カリエスが発生したらまた削って、抜髄して、今度は抜歯・・・と歯の寿命を縮めてしまうのではと思い、少しでも長くレジンで治療できるのならして欲しいと思うのですが・・・。

取れたらまた詰めるという手間と時間とお金はかかりますが、結果的に歯の寿命は長くなると考えています。

それとも、医師の得意・不得意という腕の問題でしょうか?

ラバーダムを使用している医院で治療してもらえば、すぐに取れるという事もなくなるのでしょうか?

尚、口腔環境については、砂糖の摂取や、フッ素MIペーストの使用、ブラッシング、4ヶ月おきの定期検診など十分気を付けているつもりです。
なのに、いつも虫歯が発生してしまう為、どうしていいか本当に悩んでいます。

ある年齢に達すれば、虫歯の発生率が下がるのでしょうか?

話がそれましたが、ご返答お願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-10-16 14:01:04
個人的には、エナメル質形成不全にはレジン充填で対応する事が良いと思っています。

ただレジンは接着が命です、接着を阻害するのは湿潤です、その意味ではラバーダムはいい方法だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-10-16 23:06:53
エナメル質形成不全も、程度はいろいろでレジン充填が脱離してしまう原因がどこにあるのかは、実際に診てみなければ残念ながらわかりません。

ただ、みゆうママさんがおっしゃるように、歯を削ることは将来的にはリスクを高くすることは間違いありません。
細見先生のおっしゃるように、レジン充填での対応が適当だと思われます。

脱離する理由で考えられることは、接着の問題とかみ合わせの問題です。

十分な接着面積が確保できているか?
取れにくい形態がつくられているか?
もちろん、ラバーダムも含めた防湿(水分の侵入を防ぐ)や、適切な歯面の処理など考えられることは多々ありますが、あくまでも想像の域を出ません。

その先生が「これ以上はできない」とおっしゃるのならば、できる先生をお探し下さい。

きっといると思いますよ。

虫歯の予防についてですが・・・ありえません。

口腔環境については、砂糖の摂取や、フッ素MIペーストの使用、ブラッシング、4ヶ月おきの定期検診など」とありますが、歯科医院での指導下でしっかりと、客観的な評価を受けての管理をしていらっしゃるということでしょうか?

歯科医院で虫歯の原因について、十分な説明を受けていらっしゃるのでしょうか?

どのように聞いていらっしゃるのでしょうか?

とても熱心なお母様のようですので、このような結果になっているのは非常に残念です。

必ず原因があるはずです。

できれば虫歯の原因やどのような考えから上述のようなことをどのように実施されているのか、教えて頂けるとアドバイスができるかもしれません。

4カ月おきに通われて、このような結果では意味がないですよね。

できれば定期健診で、何をしてもらっているのか?もお聞かせ頂けると幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みゆうママさん
返信日時:2011-10-18 22:38:31
細見先生、山田先生ご返答ありがとうございます。


歯科医院での指導下でしっかりと客観的な評価を受けての管理をしていらっしゃるということでしょうか?

先生からの指導と言えば、フロスを使ってくださいとか、寝る前の飲食はしないで下さいと言われたくらいで、後は私がこちらのサイトなどで勉強して自分でできる限り良いと思った事をしているだけです。


>歯科医院で虫歯の原因について十分な説明を受けていらっしゃるのでしょうか?

口数の少ない先生でして、私があれこれ聞いても限られた時間の中では簡単にしか説明してもらえず、原因についてなどは説明を受けた事はありません。
ブラッシング指導もしてくれている訳では無いので、磨いているつもりでもきちんと磨けていないのかも知れません。


>できれば定期健診で何をしてもらっているのか?

虫歯が無いか、詰め物が取れていないかのチェックだけです。
あれば、削ったり詰めたりしてくれます。
あと希望すれば、フッ素をしてくれます。

私の住んでいる所は田舎で、私も7軒程回りましたが、予防に熱心な先生は残念ながらいらっしゃいませんでした。

それどころか、別の一番初めの歯科医院では大事な6歳臼歯を4本全て削ってレジンで治療されました。
本当は削る程の虫歯では無かったのかも知れません。
ここのサイトを見る前だったので、後悔してもしきれません。

削っては詰めて、詰め物が取れではまた削って詰めての繰り返しでは、ただ歯の寿命を縮めるだけで、何の解決にもならず、悪循環です。

良い歯科医にめぐり会うことができず、途方に暮れてる状態です。

ネットで調べた結果、私の住んでいる地域で唯一小児歯科医の認定を受けている先生のようなので、ここに通院しています。

でもどういう訳か、この先生に治療してもらったレジンは他の歯もすぐに取れてしまうので、最近は正直疑問を感じ始めています。

その日で取れてしまう場合や、詰め直してもらってもまたすぐに取れてしまった時もありました。もちろん、その際は無料ですが、先生もそれが面倒なので銀歯を勧めているのかも知れません。

最近私が思うのは、娘のようにいくらお菓子を我慢しても、歯磨きしても虫歯ができてしまったり、どんなにお菓子を食べても、歯磨きしなくても虫歯のできない子もいますよね?

これは、虫歯予防云々では無く、遺伝などによる歯の質や唾液の量、親などからうつった口の中の虫歯菌?の種類や数の問題なのではないでしょうか?
どんなに努力しても報われないので、娘が不憫でなりません。

長文失礼致しました。
アドバイス頂ければ幸いです。
回答 回答3
  • 回答者
フリーランス歯科衛生士のJUNCOです。
回答日時:2011-10-18 23:32:12
みゆうママさん

歯科衛生士JUNCO です。
このご相談内容も、初期虫歯の白濁のご相談のお嬢さんのことですか?

確かに、お嬢さんは虫歯のリスクが高そうです。
おっしゃってますように、唾液やお口の中にいる虫歯菌という要因も虫歯になりやすさに関わってはくるのですが、なかなかそう簡単に変えようがない部分です。

努力して変えれる部分は、食生活とプラークコントロールなのですが、これは文面だけでは情報が足りず実際お口の中を診てみたり、もっと密着して管理をサポートして行く事が必要かもしれません。

4ヶ月に1回と書かれてましたが、ちなみに私は、リスクが下がらないようであれば、もっと短期間で徹底的にコントロール出来るように診て行っているくらいです。

でも、お近くに予防的な事に力を入れている歯科医院がないのですよね。
これが困りものです、、。

もう少し足をのばせばありそうであれば、あたってみられても良いかと思います。

あまりお力になれずすみません。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-10-19 01:30:48
みゆうママさん、詳細ありがとうございます。

なるほど、これでは予防するのは難しそうですね。

JUNCOさんの回答のように、近くに信頼できる歯科衛生士さんや歯科医院があれば一番なのですが…。

小児歯科にかかっていて、でこのような状況であることを残念に思います。

私のところに勉強に来ている小児歯科の医局員にこのような現実を伝え、このようなことにならない小児歯科医になるよう指導致します。

これも、みゆうママさんがお話くださったおかげです。

ありがとうございます。


>どんなに努力しても報われないので、娘が不憫でなりません。

さて、このままではお嬢さんがかわいそうです。

なんとか少しでもお力になれるように、アドバイスさせて頂きます。


>最近私が思うのは、娘のようにいくらお菓子を我慢しても、歯磨きしても虫歯ができてしまったり、どんなにお菓子を食べても、歯磨きしなくても虫歯のできない子もいますよね?
>これは、虫歯予防云々では無く、遺伝などによる歯の質や唾液の量、親などからうつった口の中の虫歯菌?の種類や数の問題なのではないでしょうか?

日本人の場合、虫歯ができない人が5〜8%いると言われています。
仰るように、その人の口腔内には虫歯菌が非常に少ないのです。
お嬢さんの場合はきっと多いのだと思います。

これはサリバテスト(唾液検査)による虫歯菌比率の検査によって、どの程度のリスクがあるか判定ができます。

しかし、これは検査キットをご自分で入手することが難しいと思うのです。
現在の先生にお願いして検査ができればよいのですが…。
無理でしたら、歯にどのくらいばい菌がついているかを調べましょう。

これは検査薬を手に入れられれば、ご自宅でもできます。

いわゆる「赤染め」というやつで、代表的な染色剤はサンスターGUMから出ているレッドコートです。

最近4mlの小さいボトルが発売終了となり、うちでは困っていますが…。(どなたか入手先ご存知ありませんか?)
他にもあります。

よくうがいをして、十分につばを吐きだして、この赤い液を舌に5・6滴落として、その下で歯の裏、表をしっかりと隅々まで舐めて液を歯面にたっぷりつけるのです。

お子様が自分でやって難しいようなら、お母様が綿棒でたっぷり真っ赤に歯を塗って下さい。

塗り終わったらしっかりうがいをします。

いかがでしょう?
歯に残った赤いものがデンタルプラークです。
これは虫歯菌も含むバイキンの塊です。
これがついているところが虫歯や歯周病になるのです。
これを歯ブラシフロスで落とすのです。

大切なのは、歯ブラシやフロスの使い方よりも赤いのをしっかり落とすことです。

どんな名前の付いた磨き方をしても、プラークが落ちなければ虫歯は予防できません。

このプラークの中に、ばい菌がどのくらいいるかと言うと、つま楊枝の先に少し付いたくらい(1mg)の中に1億以上いると言われています。
このばい菌が虫歯や歯周病を作るのです。

よく、食べたら磨けと言われたので食べカスが虫歯の原因と思っている方が多いのですが、プラークをしっかり取り除いた状態で食事をして直後、赤染めをしても染まりません。

食べカスはばい菌で歯ありませんから…。

食べることで口の中に残った食べカスが、口の中にいるばい菌のえさとなりばい菌を増やしていくのです。

そして1mgに1億以上までばい菌が増えて虫歯を作り始めるのが、プラークをきれいに落としてから通常の生活に戻り、ごく一般的な食生活を送るとすると、約24時間なのです。

1日の何度も歯磨きをしていても、赤染めをして赤くなっているところは、少なくてもブラシが当たらず24時間以上経過したところですので、現在の歯磨きの方法に問題があることがわかります。

また、磨き方だけでなく使用している歯ブラシは効果的なものが選ばれているか?という問題点が浮かび上がります。

正しい磨き方ができなくても、いい道具がなくても、赤いのがきれいに落ちることがまず大事です。
これが原因なのですから、落ちれば虫歯にならなくなるのです。

1日最低でも1回、プラークを落とすことができれば、お嬢さんは救われます。

以上が実践可能な「原因除去」という予防です。


もうひとつ、簡単にすぐできる予防があります。

これは「歯質強化」と言って、歯を溶けにくい強い歯にする方法です。

フッ素はご存知ですね。
現在はフッ素をどのようにお使いでしょう?
歯科医院でフッ素を塗ってもらう?

それよりも効果的なのはご自宅で歯磨きの際、フッ素入りの歯磨きペーストやフッ素ジェルを使用することです。

フッ素は歯のカルシウムとくっつき、歯をかたく溶けにくくコートします。

日本では薬事法の関係で、市販されているものは1000ppm未満です。

だいたい9500PPMくらいです。

味に癖がありますので、これなら美味しく使えると思うものを使ってかまわないのです。

とにかくこれを歯磨きの都度使用します。


みゆうママさん、上述の2点はご存知でしたか?

ご存知で実践済みでなお虫歯ができるようなら、次の方法を考えます。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-10-20 09:11:42
↑下から5行目

>だいたい9500PPMくらいです。

950ppmですよね…。^_^; >山田先生

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みゆうママさん
返信日時:2011-10-23 18:59:37
JUNCO宮下先生、山田先生再度ご返答頂き、感謝致します。

このような場で、親身になってご回答頂けるととても嬉しく思います。



>このご相談内容も初期虫歯の白濁のご相談のお嬢さんのことですか?

はい、そうです。

赤染めですが、歯科医院でプロスペックという歯垢染色液5mlを以前購入しており、たまに試してブラッシングしております。

毎回行うという訳にはいかないのですが、やはり磨き残しはあるようです。
やはり、これが一番の原因でしょうか・・・?

歯磨きは、以前歯科医院で勧められたブラウンの電動歯ブラシ
コンクールのジェルコートを付けて使っています。
その後、コンクールF でうがいをさせ、最後にMIペーストを塗っておしまいです。

フッ素に関しては、ジェルコートFに含まれているので、これで十分でしょうか?
念の為、歯科医院でも4ヶ月に一度してもらっています。

やはり、プラ−クが完全に落とし切れていない事が原因かと思われます。
毎日歯垢染色液で確認しながら歯磨きすべきなのでしょうか?

口が真っ赤になるし、面倒だし、何だか体に悪そうで・・・。
虫歯にならない為にはそんな事言ってられませんね。

毎晩、10歳と8歳と2歳の三人の子供の歯磨きに奮闘しています。
回答 回答6
  • 回答者
湯浅です。
回答日時:2011-10-23 21:07:13
3人の子供さんに、ここまで行うのは、ちょっとたいへんですよね。
私たちにしてみると、頑張ってやってもらっていて、素晴らしいと思うのですが、少し、お母さんの負担が多すぎると思います。

どこに問題があるのか???

予防の得意な先生のところを探し、いろいろ質問するのでなく、質問されて、問題点を見つけてもらうのが良いのですが、どこが良いと、わからないので、アドバイスになってないのですが、気になります。




タイトル 10歳。すぐ取れてしまう6番のレジンは銀歯にした方が良いのでしょうか?
質問者 みゆうママさん
地域 非公開
年齢 10歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
レジン(白いプラスチック)
歯磨きに関する疑問
詰め物、インレーが取れた・外れた
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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