ビスホスホネート製剤を服用中の抜歯や歯周病治療(第三者より)

相談者: ゆずプリンさん (43歳:女性)
投稿日時:2015-07-17 13:44:36
どうしたら良いのか、知恵をお貸しください。

私の母70歳(パソコンが出来ないので私で失礼します)のことですが、骨粗鬆症の為2〜3年前からビスホスホネート製剤を服用しております。

1年ほど前に、歯科受診の際、歯周病治療が必要との事で、ビスホスホネートの服用をまずは3ヶ月休止するよう言われ丁度3ヶ月経った時、背中の激しい痛みに襲われました。
検査結果は腰椎圧迫骨折で絶対安静。
それから半年が過ぎ、背骨の痛みも落ち着いて来たようで、また歯医者に行きたいと思ってる様です。


そこで質問なのですが、ビスホスホネート製剤をやめる訳にはいかない状況で歯周病治療や抜歯をする場合、ビスホスホネート製剤の影響とされる顎骨壊死などの危険性やリスク、またはそのパーセンテージはどの程度の事が考えられますか?

因みに、母は7年前に脊柱間狭窄症の手術をしました。
この時既に骨粗鬆症だったので、背骨に金具は入れませんでした。

よろしくお願いします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-07-17 15:40:28
あくまでも、一般的な見解です。
個々のケースによって、変わってくることをご了承ください。

ビスフォスネ−ト製剤(以下BP製剤とします)の投与期間で、治療の制限が変わってきます。
また、他の薬剤やステロイド併用でも対応が変わってきます。

BP製剤を服用していても、むし歯治療や、歯石除去などの治療は問題ないとされています。
むしろ、抜歯などのリスクを減らすためにも定期的なクリーニングが推奨されています。


BP製剤4年未満の服用は比較的リスクが低いとされています。
注射投与は4年未満にかかわらず、骨に侵襲を加える抜歯、歯周外科等は避けるべきとされています。

大学病院等の専門機関で相談されることをお勧めします。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆずプリンさん
返信日時:2015-07-17 19:07:06
上野先生、回答ありがとうございます。

先生の仰る通り、クリーニングを定期的にして良い状態を保つのが良いのは分かります。

ですが、母は70歳を過ぎてるので今後いつかは抜歯が必要な時が来るかも知れません。その時が不安なのです。

服用期間やその他の薬の兼ね合いや確率的な問題もあるでしょうが、服用を休止することなく抜歯や歯周病治療をする事になった場合の先生方のお考えを教えて頂ければ有難いです。(プレドニンはリウマチで過去に服用していましたが、現在は服用してません)

よろしくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-07-18 07:29:21
BP製剤服用4年以上経過している方の歯科治療(抜歯等の骨に侵襲を加える処置)をする場合、2ヶ月休薬すべきとなっていますが、科学的根拠は現時点でありません。(データーがとれていない)

いずれにしても、外科的な処置を行う場合は開業医ではむずかしいかもしれません。

担当の先生と相談されるのがよいかと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆずプリンさん
返信日時:2015-07-18 09:45:47
上野先生、おはようございます。
度々の回答ありがとうございました。



タイトル ビスホスホネート製剤を服用中の抜歯や歯周病治療(第三者より)
質問者 ゆずプリンさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯が抜けた・抜く予定 その他
歯周病(歯槽膿漏)治療
骨粗鬆症
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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