被せ物の境目の一部に隙間があるためセラミックで埋めることについて
相談者:
kamaさん (37歳:女性)
投稿日時:2022-02-10 12:09:28
左下456番がジルコニアブリッジになり、仮付けしている間にブリッジの一部分の境目に隙間があって段差があることに気が付きました。
相談すると、セラミックを追加して修正できるということでお願いして先日セットしていただきましたが、舌や指で触ると足した部分がザラザラとしていて、汚れが付着しやすい感じになってしまいました。
継ぎ足し部分にも段差ができているのか、引っかかりもあります。
先生に聞いても前例がないためわからないそうです。
せっかくジルコニアの素材で作ったのに、残念でなりません。
あとからセラミックを足すと綺麗にはならないのでしょうか?
相談すると、セラミックを追加して修正できるということでお願いして先日セットしていただきましたが、舌や指で触ると足した部分がザラザラとしていて、汚れが付着しやすい感じになってしまいました。
継ぎ足し部分にも段差ができているのか、引っかかりもあります。
先生に聞いても前例がないためわからないそうです。
せっかくジルコニアの素材で作ったのに、残念でなりません。
あとからセラミックを足すと綺麗にはならないのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-02-10 15:21:38
こんにちは。
ジルコニアにはセラミックを焼き付ける方法がありますから修正は技工所でされる事が多いでしょう。
気になる所をお伝えして上手く修正してもらえれば良いですね。
歯科医が修正では不足だと判断すればまた型採りからやり直しになるのでしょう。
ジルコニアにはセラミックを焼き付ける方法がありますから修正は技工所でされる事が多いでしょう。
気になる所をお伝えして上手く修正してもらえれば良いですね。
歯科医が修正では不足だと判断すればまた型採りからやり直しになるのでしょう。
相談者からの返信
相談者:
kamaさん
返信日時:2022-02-13 09:45:38
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-02-13 11:18:42
通常は噛み合わせは後方に2点前方に1点あれば再現できますよね。
中間歯のブリッジの噛み合わせが低いからと言って顎が前に出るならば元々の噛み合わせがしっかり決まっていなかったのかもしれませんね。
健全な歯列であれば多数歯で上手く接触して模型でも噛み合わせが安定しますが、噛み合わせに問題があり接触部位が分かりにくい場合は模型だけでは噛み合わせの再現が難しいので様々な顎位の記録法があります。
〉それはよいことなのか、顎の位置に悩んでいます。
よい悪いはなく適応可能かになってくる場合がしばしばあると思います。
仮歯は噛み合わせを容易に調整可能な素材で作られていますから、仮歯の段階で噛み合わせを整えてもらい最終修復物に反映するのが良いでしょう。
悩むより歯科医にご相談してみて下さい。
中間歯のブリッジの噛み合わせが低いからと言って顎が前に出るならば元々の噛み合わせがしっかり決まっていなかったのかもしれませんね。
健全な歯列であれば多数歯で上手く接触して模型でも噛み合わせが安定しますが、噛み合わせに問題があり接触部位が分かりにくい場合は模型だけでは噛み合わせの再現が難しいので様々な顎位の記録法があります。
〉それはよいことなのか、顎の位置に悩んでいます。
よい悪いはなく適応可能かになってくる場合がしばしばあると思います。
仮歯は噛み合わせを容易に調整可能な素材で作られていますから、仮歯の段階で噛み合わせを整えてもらい最終修復物に反映するのが良いでしょう。
悩むより歯科医にご相談してみて下さい。
相談者からの返信
相談者:
kamaさん
返信日時:2022-02-14 13:40:06
ふなちゃん先生
ご返答くださりありがとうございます。
抜歯矯正しているので1番奥の歯はほんのわずかに噛んでいる程度です。
一年以上仮歯にて調整してきて、最終的な仮歯を技工士さんに預けて接触点をそのまま再現してもらいました。
ですが、調整で結局その接触点のいくつかなくなってしまいました。
その後技工士さんにできていた隙間の修正をしてもらい、再セットし直したら、以前より噛み合わせが低くなってしまいました。
もしかすると仮の接着剤で少し浮いていたのではないかと思うくらい、再セット前はまだ違和感がありました。
もうどうしようもないかもしれませんが、先生に相談してみようと思います。
顎の位置はいつか慣れるまでしばらく様子見しようと思います。
ご返答くださりありがとうございます。
抜歯矯正しているので1番奥の歯はほんのわずかに噛んでいる程度です。
一年以上仮歯にて調整してきて、最終的な仮歯を技工士さんに預けて接触点をそのまま再現してもらいました。
ですが、調整で結局その接触点のいくつかなくなってしまいました。
その後技工士さんにできていた隙間の修正をしてもらい、再セットし直したら、以前より噛み合わせが低くなってしまいました。
もしかすると仮の接着剤で少し浮いていたのではないかと思うくらい、再セット前はまだ違和感がありました。
もうどうしようもないかもしれませんが、先生に相談してみようと思います。
顎の位置はいつか慣れるまでしばらく様子見しようと思います。
タイトル | 被せ物の境目の一部に隙間があるためセラミックで埋めることについて |
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質問者 | kamaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) ブリッジに関するトラブル 噛み合わせに関するトラブル ジルコニアクラウン クラウン(被せ物)が動く・グラつく |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。