大きなレントゲンしか撮らない歯科医と小さなレントゲンも撮る歯科医
相談者:
ゆりざくらさん (34歳:女性)
投稿日時:2016-06-03 15:58:45
左下の6番の歯の部分カメラを撮る時に、人によって舌の下に当たってとても痛くて撮れない時があります。
先生によっては工夫して痛くないようにして入れる先生と、1回でも痛いっていう時は、工夫せずに小さいレントゲンは撮らないで、大きいレントゲンだけで診断する先生です。
後者は患者の苦痛をしないためにも、良いのかな?と思いましたが、小さいレントゲンで見える部分も大事なようなので、大きいレントゲンしか撮らない先生はどうなのかな?と思いました。
先生によっては工夫して痛くないようにして入れる先生と、1回でも痛いっていう時は、工夫せずに小さいレントゲンは撮らないで、大きいレントゲンだけで診断する先生です。
後者は患者の苦痛をしないためにも、良いのかな?と思いましたが、小さいレントゲンで見える部分も大事なようなので、大きいレントゲンしか撮らない先生はどうなのかな?と思いました。
[過去のご相談]
回答1
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-06-03 18:25:37
ゆりざくら さんこんにちは
必要か必要で無いかによるかと思いますね。
大きなレントゲンで十分であれば、わざわざ小さいレントゲンを撮影する必要はないですし、もう少し詳細な情報が欲しい時には小さいレントゲンも撮影することはあります。
また、大きなレントゲンの欠点は前歯の辺りがうまく写らないことがあったり、歯と歯の間が重なって写ってしまうので、歯と歯の間の虫歯を確認したり、前歯をきちんと見たい時などには小さいレントゲンは必要になります。
>工夫せずに小さいレントゲンは撮らないで
必要なのに撮影しないのは(どうしても撮れない場合もありますが)ん〜ちょっとと思ってしまいますね。
必要か必要で無いかによるかと思いますね。
大きなレントゲンで十分であれば、わざわざ小さいレントゲンを撮影する必要はないですし、もう少し詳細な情報が欲しい時には小さいレントゲンも撮影することはあります。
また、大きなレントゲンの欠点は前歯の辺りがうまく写らないことがあったり、歯と歯の間が重なって写ってしまうので、歯と歯の間の虫歯を確認したり、前歯をきちんと見たい時などには小さいレントゲンは必要になります。
>工夫せずに小さいレントゲンは撮らないで
必要なのに撮影しないのは(どうしても撮れない場合もありますが)ん〜ちょっとと思ってしまいますね。
回答3
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2016-06-03 19:01:24
ゆりざくら さん、こんにちは。
藤森先生が言われるように、何を診断するかでレントゲンの取り方を選択するべきです。
虫歯や根の病気、歯周病などの一般的な病気の診断には小さなレントゲンが必要です。
大きなレントゲンは、顎の骨の病変などの診断に用います。
個人的な意見として、小さなレントゲンを撮られる先生を支持しますが、残念ながら日本の保険制度、歯科医院の経営のため、大きなレントゲンを撮る先生を多く見かけます。
藤森先生が言われるように、何を診断するかでレントゲンの取り方を選択するべきです。
虫歯や根の病気、歯周病などの一般的な病気の診断には小さなレントゲンが必要です。
大きなレントゲンは、顎の骨の病変などの診断に用います。
個人的な意見として、小さなレントゲンを撮られる先生を支持しますが、残念ながら日本の保険制度、歯科医院の経営のため、大きなレントゲンを撮る先生を多く見かけます。
相談者からの返信
相談者:
ゆりざくらさん
返信日時:2016-06-08 17:12:39
タイトル | 大きなレントゲンしか撮らない歯科医と小さなレントゲンも撮る歯科医 |
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質問者 | ゆりざくらさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | レントゲン写真 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。