頬や舌を頻繁に噛んだ場合の口腔がんのリスクについて

相談者: タンロさん (30歳:男性)
投稿日時:2013-08-07 01:16:40
宜しくお願いいたします。

肉やコンペイトウや飴、お煎餅をよく食べるのですが肉はもちろん飴やコンペイトウ、お煎餅などを舐めずにすぐに噛んで食べるのですがその際に必ず
頬や舌を噛んでしまい傷が出来てしまいます。

噛み合わせの調整をしても噛んでしまいます。


ある程度噛むのは仕方ないのでしょうか?

毎回噛み傷付いたら白板症口腔がんにならないか心配です。

このような場合でも白板症や口腔がんのリスクはあるのですか?


回答お願いいたします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-08-07 05:57:58
タンロさん、こんにちは。
毎回のように頬や舌をかんでしまうということですね。

確かに慢性的な刺激というのは、口腔癌のリスクファクターになり得ますが、癌の発生というのは、遺伝だったり喫煙だったり、様々な要素が関連するので、 一概には言えません。

しかし、かむたびに傷ができてしまうというのは、口腔環境として快適な状態とは言えないので、何らかの解決策があるとよいのですが・・・

ご参考までに。




タイトル 頬や舌を頻繁に噛んだ場合の口腔がんのリスクについて
質問者 タンロさん
地域 東京23区
年齢 30歳
性別 男性
職業 無職
カテゴリ 粘膜の病気・異常
舌癌(舌がん)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい