セラミックとジルコニアの歯を削る量が少ないのは?

相談者: まりたんさんさん (25歳:女性)
投稿日時:2019-03-26 18:45:15
オールジルコニアは硬いので薄く作れるので歯を削る量が少ない、オールセラミックは歯を削る量が多いと、どちらもクラウンで聞いていました。

ですが調べていると、オールジルコニアは削る量が多いと逆の事を書いてある歯科もありました。


どちらが本当ですか?
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-03-26 18:52:24
こんにちは。

比較対象によると思います。

一番削らずにすむのは金属です。
素材特性も強くて硬いて割れないしロストワックス法という方法で作るからです。

次がジルコニアです。
CAD/CAMで作りますから角があると駄目ですから削る量は多くなります。
またナイフエッジという形成では割れる事がありますから、やっぱり多めに削ることは多くなります。

削らなければ少しでっぷりした冠が作られる事になるかもしれません。


オールセラミックでジルコニアならば薄く削るので良いというのは他のガラスセラミック等との比較になります。

白物では一番歯を削る量が少なくてよいのがオールジルコニアになります。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-03-26 19:44:53
歯科で、ジルコニアと称しているものは、ジルコニアという金属の
金属セラミックになります。

厳密な意味合いでは、オールジルコニアとオールセラミックはどのようなことなのでしょうか。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-03-29 08:58:13
金属を用いてクラウンを作る場合、強度があるので薄くできます。
なので、削る量も少なくなります。

メタルボンドや陶材焼き付けオールセラミッククラウンを行う際には、セトモノの厚みを確保するために分厚く削る必要があります。


オールジルコニアの場合は、ジルコニアそのものの強度が高いので薄くすることができます。

でも、固く磨耗しにくい材料の場合には今度は別の問題が生じます。


ヒトの歯は自然に削れていくようにできています。
年をとるにに従って徐々に磨耗していきます。

ところがジルコニアや金属など、非常に硬い場合には自然にすり減ってくれないためにその歯が極端に強く当たるようになってしまいます。

その結果、歯がグラグラしてきたり、ひび割れてきたり、折れたり、その歯とかみ合っている相手の歯が痛んできたり

いろんな問題が生じます。


その辺りを考慮すると、かみ合わせの調整が行いやすいそこそこ柔らかい素材の方が歯には優しいかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まりたんさんさん
返信日時:2019-03-29 12:10:27
ありがとうございます。


そこそこ柔らかい素材はどのような物がありますか?

ジルコニア仮歯を付けている上の相手の歯はメタルボンドです。
ですが噛んだ時などジルコニアがすごく硬く感じるので、もっと柔らかい素材を希望したのですが、なんだかんだと却下されてしまいます。

上も下も神経がなく食いしばりも強いので柔らかい素材が良いのですが。



タイトル セラミックとジルコニアの歯を削る量が少ないのは?
質問者 まりたんさんさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
ジルコニアクラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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