右下6番、ゴールドの次に選択するとよいクラウンの種類を知りたい
相談者:
つぐことさん (52歳:女性)
投稿日時:2026-01-13 14:04:10
右下6番にレジンのクラウンが入っています。
昨年末に頬側の縁から縦に2本ヒビが入っているのに気が付きました。
そこが少し浮いています。
@就寝時の食いしばりがある。
A咬合力が強い。
B対合歯がよく痛む。
などのことから、しばらく様子見るためレジンジャケットにしようと言われその様にしました。
その後、毎日丁寧に歯を磨き、定期検診もきちんと受け、咬合力等に気をつけて生活していましたらレジンジャケットのまま9年も経過していました。
前々からやり替えるならゴールドクラウンにしようと思っていたのですが、驚くほど金が高騰しており、かなりの金額になるのだろうなと躊躇しています。
さて、質問です。
値段によりゴールドクラウンを諦めた時、第二選択は何にしたらいいでしょうか?
ケースバイケースなのは承知しておりますが、一般的に「食いしばり、咬合力強め、対合歯痛む」と言った症状がある場合に使われるクラウンの種類を教えてください。
回答よろしくお願いします。
昨年末に頬側の縁から縦に2本ヒビが入っているのに気が付きました。
そこが少し浮いています。
@就寝時の食いしばりがある。
A咬合力が強い。
B対合歯がよく痛む。
などのことから、しばらく様子見るためレジンジャケットにしようと言われその様にしました。
その後、毎日丁寧に歯を磨き、定期検診もきちんと受け、咬合力等に気をつけて生活していましたらレジンジャケットのまま9年も経過していました。
前々からやり替えるならゴールドクラウンにしようと思っていたのですが、驚くほど金が高騰しており、かなりの金額になるのだろうなと躊躇しています。
さて、質問です。
値段によりゴールドクラウンを諦めた時、第二選択は何にしたらいいでしょうか?
ケースバイケースなのは承知しておりますが、一般的に「食いしばり、咬合力強め、対合歯痛む」と言った症状がある場合に使われるクラウンの種類を教えてください。
回答よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2026-01-13 20:34:28
こんにちは。
昨今の修復材料の進化は著しいので、おかかりの歯科医院がお勧めするものが良いと思います。
保険診療では、現在、CAD/CAM冠がハイブリッドレジンのブロック削り出し加工で選択可能です。
またPEEK冠という真っ白いチョークのような審美性のない材料も選択可能です。
流石にレジン冠は強度不足ということになると思いますし、6番大臼歯にレジンジャケット冠は推奨されないため、保険適用外で仮歯としてされる程度でしょう(とはいえ普通の仮歯より技工代は高いので割に合わないでしょう)。
自費治療まで選択肢を広げられますと、ガラスセラミックの一種であるe.maxなどのニケイ酸リチウムなども選択肢に上がるでしょうし、ジルコニア冠を幅広く扱っている歯科医院もあるでしょう。
ジルコニアボンドを勧める歯科医院もあるかもしれませんし、メタルボンドがお好きな歯科医もいるでしょう。
ゴールド冠の治療が得意な歯科医もいるでしょうし、割りに合わない治療(赤字治療)になってしまうけれど保険で金銀パラジウム冠という(銀歯)のを作ってくれる歯科医院もあるでしょう。
それぞれの材料には最適な歯の形成量や形成の形態というのがありますし、その歯の位置や生え方によって形成量も大いに異なって来ますから何がどのように良いのか?診断が必要でその診断に基づいて説明することとなっております。
食いしばりを治すことは困難ですから、どのような咬合を与えるか?なども歯のもちに影響を与えます。
各歯科医院の歯科医の得手不得手が大いに分かれますし、どの技工士に作ってもらうかでも出来が大きく異なりますので、おかかりの歯科医がお勧めするものにされてはいかがでしょうか?
ゴールド冠は保険の金銀パラジウム冠と形成がほぼ変わらないですし、昔ながらの型取りと発注法で上手く作って納品される可能性が高く咬合調整も単純で簡単ですから、どこの歯科医院でも間違いが起きにくい一番選択しやすいものだと思います。(材料はとても高騰中です)
昨今の修復材料の進化は著しいので、おかかりの歯科医院がお勧めするものが良いと思います。
保険診療では、現在、CAD/CAM冠がハイブリッドレジンのブロック削り出し加工で選択可能です。
またPEEK冠という真っ白いチョークのような審美性のない材料も選択可能です。
流石にレジン冠は強度不足ということになると思いますし、6番大臼歯にレジンジャケット冠は推奨されないため、保険適用外で仮歯としてされる程度でしょう(とはいえ普通の仮歯より技工代は高いので割に合わないでしょう)。
自費治療まで選択肢を広げられますと、ガラスセラミックの一種であるe.maxなどのニケイ酸リチウムなども選択肢に上がるでしょうし、ジルコニア冠を幅広く扱っている歯科医院もあるでしょう。
ジルコニアボンドを勧める歯科医院もあるかもしれませんし、メタルボンドがお好きな歯科医もいるでしょう。
ゴールド冠の治療が得意な歯科医もいるでしょうし、割りに合わない治療(赤字治療)になってしまうけれど保険で金銀パラジウム冠という(銀歯)のを作ってくれる歯科医院もあるでしょう。
それぞれの材料には最適な歯の形成量や形成の形態というのがありますし、その歯の位置や生え方によって形成量も大いに異なって来ますから何がどのように良いのか?診断が必要でその診断に基づいて説明することとなっております。
食いしばりを治すことは困難ですから、どのような咬合を与えるか?なども歯のもちに影響を与えます。
各歯科医院の歯科医の得手不得手が大いに分かれますし、どの技工士に作ってもらうかでも出来が大きく異なりますので、おかかりの歯科医がお勧めするものにされてはいかがでしょうか?
ゴールド冠は保険の金銀パラジウム冠と形成がほぼ変わらないですし、昔ながらの型取りと発注法で上手く作って納品される可能性が高く咬合調整も単純で簡単ですから、どこの歯科医院でも間違いが起きにくい一番選択しやすいものだと思います。(材料はとても高騰中です)
相談者からの返信相談者:
つぐことさん
返信日時:2026-01-14 05:45:53
返信くださりありがとうございます。
クラウンは、自由診療のものが長持ちしていいのかなと思っています。
主治医は前々から「あなたの症状から、やり替えるならゴールド」と言われていました。
目立つけれどいい物なので私もゴールド1択でいましたが、あまりにも金が高騰していて悩んでしまった次第です。
今やジルコニアのクラウンより、ゴールドクラウンのほうが高いのでしうか?
あと、クラウンの咬合面、自由診療のものだと溝も再現してもらえるのでしょうか?
現在入っているものは溝もほぼありません。
「保険外の場合でも金銀パラジウム合金のような、保険と同じ金属を使用している場合がある」とここのHPに書いてありましたが、主治医にこれを確認するにはなんと聞いたらよいですか?
質問が続きますがよろしくお願いします。
クラウンは、自由診療のものが長持ちしていいのかなと思っています。
主治医は前々から「あなたの症状から、やり替えるならゴールド」と言われていました。
目立つけれどいい物なので私もゴールド1択でいましたが、あまりにも金が高騰していて悩んでしまった次第です。
今やジルコニアのクラウンより、ゴールドクラウンのほうが高いのでしうか?
あと、クラウンの咬合面、自由診療のものだと溝も再現してもらえるのでしょうか?
現在入っているものは溝もほぼありません。
「保険外の場合でも金銀パラジウム合金のような、保険と同じ金属を使用している場合がある」とここのHPに書いてありましたが、主治医にこれを確認するにはなんと聞いたらよいですか?
質問が続きますがよろしくお願いします。
回答2顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2026-01-14 10:57:21
> ジルコニアのクラウンよりゴールドクラウンのほうが高いのでしうか?
ケースバイケースかと、大臼歯のクラウンだと3〜6gほど金属を使うと思います。
ですからジルコニアのほうが安い歯科医院もありますね。
溝に関しては上下の咬合関係や咀嚼運動の形式に左右される部分がありますので、はっきり回答はできません。
しかし何らかの溝を入れることの方が多いと思います。
「自費のクラウンの材質は何ですか?」と、はっきり聞けばよいかと思います。
高カラットの金合金ですと18金が代表的かと思います。
ケースバイケースかと、大臼歯のクラウンだと3〜6gほど金属を使うと思います。
ですからジルコニアのほうが安い歯科医院もありますね。
溝に関しては上下の咬合関係や咀嚼運動の形式に左右される部分がありますので、はっきり回答はできません。
しかし何らかの溝を入れることの方が多いと思います。
「自費のクラウンの材質は何ですか?」と、はっきり聞けばよいかと思います。
高カラットの金合金ですと18金が代表的かと思います。
回答3船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2026-01-14 11:51:17
>今やジルコニアのクラウンよりゴールドクラウンのほうが高いのでしうか?
その可能性もあると思います。
ジルコニアは歯より硬すぎますから経年的に摩耗度合いが他の歯と大いにズレてしまいますから食いしばりがあり対合歯がよく痛む方には薦めないという場合もあると思いますので実際に診療してくれる歯科医とよくお話ししてみてください。
現在金銀パラジウム合金は高騰中ですから、4g使用するとして(実際にはボタンやスプルーも一緒に鋳込まないと作成できませんから、新品の金属だけ使用してもらえることはありません(必要な金額が支払われない状態(現在の保険診療の範疇)だと、何回も鋳造しまわすことになります。いつまでも性善説が通ると良いのですが))。
金属代だけで2万円超えてます(保険診療は消費税をいただかないですが材料購入には消費税がかかります)。
人件費を含めなくても、完全な赤字治療を強いていることになっていて話題になっていますね。
そんな過酷な診療報酬の中で、良い治療を提供してもらえるかは残念ですが甚だ疑問になってきますね。
ゴールドクラウンとジルコニアでどの程度の価格差になるか?は金合金は時価で動いていますし、タイミングによって変動しますし、実際のところわかりません。
まだまだどんどん上がりそうですよね。
治療はほぼ別物になりますから、おかかりの歯科医に十分ご相談いただくのが良いと思います。
クラウンの咬合面を天然歯と類似してどこまで再現させるか?他の天然歯との兼ね合い(調和)もありますし、ネット相談ではわかりません。
どの程度の精度で形成して印象して作成されて、それをどのレベルでセメンティングして仕上げられるか?で大いに変わりますからなんとも言えません。
自由診療のものというだけでは保険を使わないだけの違いなので、治療の出来不出来、技工の出来不出来を保証するものではないからですね。
ただし、レジンジャケット冠よりは金属修復の方が、材料の強度が高い分だけ溝を入れても割れにくいのは確実です。
保険診療がすでに診療報酬上破綻していますから、保険外で金銀パラジウム合金のような保険金属を使用する歯科医院があっても不思議ではない情勢になっているのでしょう。
同じ金属を使ってあっても、赤字ではないレベルの治療内容で受けられるのであれば、それはそれでありなのかもしれません。
銀合金も同じような銀の色ですが、それしか保険では入れられなくなっている歯科医院も増えてきているのかもしれません。
収益が出ないことを他人に押し付けてしまうと、ロクなことにならないように思いますね。
社会情勢が大いに変化しているわけですから、昔と同じような治療を保険診療に期待しても、無理になってしまったのではないかと今後どんどん悪い状況になることを想像します。
他方でレジンジャケット冠の形成がすでにされているのであれば、材料がどんどん進化して術式も定着して来ている保険のCAD/CAM冠の選択ができてくるかも知れませんね。
得手不得手が歯科医院ごとに大いにありますから、よくご相談してみてください。
>主治医にこれを確認するにはなんと聞いたらよいでしょうか?
なんでもはっきり聞いたほうがスッキリされますよね。
ご不安なことをはっきり聞ける歯科医だと変な気を遣わなくてよいですよね。
その可能性もあると思います。
ジルコニアは歯より硬すぎますから経年的に摩耗度合いが他の歯と大いにズレてしまいますから食いしばりがあり対合歯がよく痛む方には薦めないという場合もあると思いますので実際に診療してくれる歯科医とよくお話ししてみてください。
現在金銀パラジウム合金は高騰中ですから、4g使用するとして(実際にはボタンやスプルーも一緒に鋳込まないと作成できませんから、新品の金属だけ使用してもらえることはありません(必要な金額が支払われない状態(現在の保険診療の範疇)だと、何回も鋳造しまわすことになります。いつまでも性善説が通ると良いのですが))。
金属代だけで2万円超えてます(保険診療は消費税をいただかないですが材料購入には消費税がかかります)。
人件費を含めなくても、完全な赤字治療を強いていることになっていて話題になっていますね。
そんな過酷な診療報酬の中で、良い治療を提供してもらえるかは残念ですが甚だ疑問になってきますね。
ゴールドクラウンとジルコニアでどの程度の価格差になるか?は金合金は時価で動いていますし、タイミングによって変動しますし、実際のところわかりません。
まだまだどんどん上がりそうですよね。
治療はほぼ別物になりますから、おかかりの歯科医に十分ご相談いただくのが良いと思います。
クラウンの咬合面を天然歯と類似してどこまで再現させるか?他の天然歯との兼ね合い(調和)もありますし、ネット相談ではわかりません。
どの程度の精度で形成して印象して作成されて、それをどのレベルでセメンティングして仕上げられるか?で大いに変わりますからなんとも言えません。
自由診療のものというだけでは保険を使わないだけの違いなので、治療の出来不出来、技工の出来不出来を保証するものではないからですね。
ただし、レジンジャケット冠よりは金属修復の方が、材料の強度が高い分だけ溝を入れても割れにくいのは確実です。
保険診療がすでに診療報酬上破綻していますから、保険外で金銀パラジウム合金のような保険金属を使用する歯科医院があっても不思議ではない情勢になっているのでしょう。
同じ金属を使ってあっても、赤字ではないレベルの治療内容で受けられるのであれば、それはそれでありなのかもしれません。
銀合金も同じような銀の色ですが、それしか保険では入れられなくなっている歯科医院も増えてきているのかもしれません。
収益が出ないことを他人に押し付けてしまうと、ロクなことにならないように思いますね。
社会情勢が大いに変化しているわけですから、昔と同じような治療を保険診療に期待しても、無理になってしまったのではないかと今後どんどん悪い状況になることを想像します。
他方でレジンジャケット冠の形成がすでにされているのであれば、材料がどんどん進化して術式も定着して来ている保険のCAD/CAM冠の選択ができてくるかも知れませんね。
得手不得手が歯科医院ごとに大いにありますから、よくご相談してみてください。
>主治医にこれを確認するにはなんと聞いたらよいでしょうか?
なんでもはっきり聞いたほうがスッキリされますよね。
ご不安なことをはっきり聞ける歯科医だと変な気を遣わなくてよいですよね。
相談者からの返信相談者:
つぐことさん
返信日時:2026-01-15 08:10:55
回答4船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2026-01-15 14:59:14
現在保険適用として各社から発売されている金パラの合金成分は、金12%、パラジウム20%、銀40〜50%に集約されていますから、自費治療で使用される合金はそれ以上のものを希望することをお伝えされておけばよいのではないかと思います。
金が70%以上のものがよく出ていると思いますが、材料費だけでも非常に高くなりそうですね。
金が70%以上のものがよく出ていると思いますが、材料費だけでも非常に高くなりそうですね。
相談者からの返信相談者:
つぐことさん
返信日時:2026-01-16 12:56:17
船橋先生
私も元々はゴールド1択だったのに、なぜ早くやらなかったかと後悔しております。
主治医とよく話してがんがん聞いてみたいと思います。
説明を嫌がられたらその時は、転院も考えようかなと思っていれば気も楽ですよね。
金70%以上てすね。ストレートに聞いてみます。
何度も詳しく回答くださりありがとうございました!
私も元々はゴールド1択だったのに、なぜ早くやらなかったかと後悔しております。
主治医とよく話してがんがん聞いてみたいと思います。
説明を嫌がられたらその時は、転院も考えようかなと思っていれば気も楽ですよね。
金70%以上てすね。ストレートに聞いてみます。
何度も詳しく回答くださりありがとうございました!
| タイトル | 右下6番、ゴールドの次に選択するとよいクラウンの種類を知りたい |
|---|---|
| 質問者 | つぐことさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 52歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
補綴関連 材料・機材関連 お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。






