歯間のレジンや銀歯の研磨は嫌がられるでしょうか？
相談者：
sakusaku-10さん (30歳：男性)
投稿日時：2019-01-27 05:24:17
歯間に段差があり、フロスがひっかかりますし、その影響と思われる歯茎の炎症もあります。
以前の歯科で治療した箇所ですが、調整を頼んだところ難しいらしく、何度もため息をつかれました。
今は転院していますから、そちらで頼もうと思っています。
歯間の研磨は嫌がられるでしょうか？
以前の歯科で治療した箇所ですが、調整を頼んだところ難しいらしく、何度もため息をつかれました。
今は転院していますから、そちらで頼もうと思っています。
歯間の研磨は嫌がられるでしょうか？
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信相談者：
sakusaku-10さん
返信日時：2019-01-27 08:55:17
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2019-01-27 11:28:11
こんにちは。
個人的には可能なら嫌がりません、しかしはみだすような充填なら他にも問題がないか調べてから評価したことを説明し、研磨だけでよければ研磨しますが他の問題の解決も希望されたら先に研磨だけしておいて優先順位を付けて解決します。
個人的には可能なら嫌がりません、しかしはみだすような充填なら他にも問題がないか調べてから評価したことを説明し、研磨だけでよければ研磨しますが他の問題の解決も希望されたら先に研磨だけしておいて優先順位を付けて解決します。
相談者からの返信相談者：
sakusaku-10さん
返信日時：2019-01-27 15:42:13
回答有り難うございます。
歯間に段差があるということは、作りが雑で、確かに他の部分にも問題がある可能性が高いといえるかもしれません。
研磨で対応出来るか頼んでみます。
歯間に段差があるということは、作りが雑で、確かに他の部分にも問題がある可能性が高いといえるかもしれません。
研磨で対応出来るか頼んでみます。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2019-01-27 17:47:27
金属の歯間部分の形態修正や研磨は非常に難しいと思います。
山田先生は好意的に受け入れされるのですね。
しかし、そのような医療機関はあまり多くはないかもしれないですよ。
山田先生は好意的に受け入れされるのですね。
しかし、そのような医療機関はあまり多くはないかもしれないですよ。
相談者からの返信相談者：
sakusaku-10さん
返信日時：2019-01-28 04:14:14
回答有り難うございます。
比較的隙間の大きい歯間については、ドリルで研磨してもらえました。
引っかかりは無事解消されました。
ただ、他にも狭い箇所があります。
こちらもヤスリなどで削れそうに思えますが、やはり難しく、いやがられることが多いのでしょうか。。
比較的隙間の大きい歯間については、ドリルで研磨してもらえました。
引っかかりは無事解消されました。
ただ、他にも狭い箇所があります。
こちらもヤスリなどで削れそうに思えますが、やはり難しく、いやがられることが多いのでしょうか。。
回答4
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時：2019-01-28 09:42:36
sakusaku-10さん、おはようございます。
金属を削るのなら、金属の研磨ストリップスか、金属の研磨用プロフィンコントラが必要になると思います。
金属のストリップスならば厚みが大きいため、狭い間に上から入れてとなると、入らない場合もありますし、入ったとしても逆にとなりの歯との間がゆるくなる可能性もあります。
トレフィンなら歯と歯の間隔が大きければ入りますが、横から入れるものなので横から入る隙間がなければ＝歯と歯の間が狭ければ入らないかもしれません。
また、トレフィンコントラを持っているクリニックはそんなに多くないと思います。
どちらも研磨の際には、金属だけでなく、その周囲の自分の歯も多少削れると思ってください。
しかもダイヤモンドのやすりですので、目に見えないような傷だらけの状態になっていると思ってください。
硬い金属「のみ」選択的に削って、段差のない状態にするのは、多分無理かと思います。
その後、仕上げ研磨を行いますが、これも金属をつるつるに研磨は難しいと思います。
歯の表面はかなり滑沢な表面にはできるかもしれませんが。
しかしながら、そのような治療になっているということは、マージンがあっていない「だけ」のことは少ないように思います。
その「程度」の治療で良しとしてセットしたということですから、ほかの部分（虫歯をきちんととりきったかとか、そういう目に見えない部分）も、その「程度」の治療になっている可能性が高いのではと思います。
そう考えると、基本的には、金属をやりなおすのが一番簡単で、余計なダメージも少ないのではと考えます。
保険診療であれば、時間的にも費用的にもそれほど大きなロスではないと思いますので、あれこれ考えるよりもきちんとした治療を受けなおされたほうが、いろんな意味での犠牲は少ないかと思います。
ご参考になさってください。
金属を削るのなら、金属の研磨ストリップスか、金属の研磨用プロフィンコントラが必要になると思います。
金属のストリップスならば厚みが大きいため、狭い間に上から入れてとなると、入らない場合もありますし、入ったとしても逆にとなりの歯との間がゆるくなる可能性もあります。
トレフィンなら歯と歯の間隔が大きければ入りますが、横から入れるものなので横から入る隙間がなければ＝歯と歯の間が狭ければ入らないかもしれません。
また、トレフィンコントラを持っているクリニックはそんなに多くないと思います。
どちらも研磨の際には、金属だけでなく、その周囲の自分の歯も多少削れると思ってください。
しかもダイヤモンドのやすりですので、目に見えないような傷だらけの状態になっていると思ってください。
硬い金属「のみ」選択的に削って、段差のない状態にするのは、多分無理かと思います。
その後、仕上げ研磨を行いますが、これも金属をつるつるに研磨は難しいと思います。
歯の表面はかなり滑沢な表面にはできるかもしれませんが。
しかしながら、そのような治療になっているということは、マージンがあっていない「だけ」のことは少ないように思います。
その「程度」の治療で良しとしてセットしたということですから、ほかの部分（虫歯をきちんととりきったかとか、そういう目に見えない部分）も、その「程度」の治療になっている可能性が高いのではと思います。
そう考えると、基本的には、金属をやりなおすのが一番簡単で、余計なダメージも少ないのではと考えます。
保険診療であれば、時間的にも費用的にもそれほど大きなロスではないと思いますので、あれこれ考えるよりもきちんとした治療を受けなおされたほうが、いろんな意味での犠牲は少ないかと思います。
ご参考になさってください。
回答5 相談者からの返信相談者：
sakusaku-10さん
返信日時：2019-01-28 15:52:24
| タイトル | 歯間のレジンや銀歯の研磨は嫌がられるでしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | sakusaku-10さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 30歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
その他(歯科治療関連) デンタルフロスが引っかかる |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
